高校英語 はじめの英単熟語ドリル

表紙
出版
教科
タイプ
1
10
Lv.1-3
価格: -頁数: 160P判型: B5刊行: 2026/3/9

 高校英語 はじめの英単熟語ドリル(旺文社)は、英語が苦手な高校生や大学受験の入り口に立つ人にとって「単語と熟語をただ暗記する」ではなく「書いて覚えて自然に定着させる」ための入門ドリルとして、2026年春に登場した新刊です。
 多くの受験生や保護者から「中1〜高1レベルからスムーズに始められる」「定期テスト対策としても使いやすい」と好評を得る一方で、「収録数が基礎中心で上位校志望者には物足りない」「ドリル形式なのでペースが遅くなる人もいる」という声も聞かれます。共通テストで6〜7割前後を安定させたい人や、英語の基礎をしっかり固めたい高1・高2生に特に支持されており、「手を動かしながら覚えられるので忘れにくい」「苦手意識が少しずつ減ってきた」との感想が目立ちます。

書いて覚えるドリル形式の設計
 本書の最大の強みは、基本的な英単語と熟語を5つのChapter・35のUnitに分け、1ユニットごとに短い英文とドリル問題を組み合わせた点です。読むだけでなく実際に書く・解く作業を繰り返すことで、記憶の定着率を高める作りになっています。
 実際に使った受験生からは「単語が文章の中で出てくるのでイメージが付きやすい」「繰り返し書くだけで自然に覚えられる」との声が多く、特に丸暗記が苦手な人に効果を実感しやすいようです。ただし、収録語数が基礎レベル中心のため、難関大志望者やさらに上位の語彙力を求める人には不十分で、「このドリルを終えた後に標準レベルの単語帳に移行する」のが現実的な使い方です。

基礎から自然に定着させる解説とレイアウト
 各ユニットは短い英文を中心に構成され、重要単語・熟語の意味や用法が簡潔に解説されています。ドリル問題を通じて実際に手を動かす仕組みが、記憶の定着を促すと好評です。
 赤シート対応で隠しながら復習できるレイアウトも使いやすく、初心者でも負担が少ない点が魅力です。ただし、文章が短めで基礎寄りな分「1周するだけで物足りない」と感じる人もおり、多くの人が「毎日10〜15分、声に出して読む+書く」スタイルで進め、2〜3ヶ月で基礎単熟語が安定したと実感しています。

学習のしやすさと続けやすさ
 書籍はコンパクトで持ち運びやすく、1日1ユニット程度の分量が「続けやすい」と好評です。付属の音声や解説動画も利用できるため、4技能の基礎固めにも役立ちます。
 しかし、ドリル形式のため「読むスピードが遅いと効果が出にくい」という声もあります。現実的な進め方としては「1周目は意味を確認しながら丁寧に書く、2周目以降は速読を意識する」というアプローチが推奨されており、1〜2ヶ月で基礎力が安定するというのが多くの使用者の共通認識です。

どんな人に最適か
 英語の学習でよくある悩みとして、単語や熟語を覚えてもすぐ忘れる、文章の中で出てこないと意味がわからない、基礎から自然に英語力を上げたいといった状況にある人にとって、本書は最適な入門ドリルです。
 中学英語を一通り終え、共通テスト模試で5割前後を取れるようになった段階で手を付けるのが理想的です。ここから始めれば、共通テストの基礎固めはもちろん、その後の標準単語帳や長文問題集への移行がスムーズになります。一方で、すでに難関大レベルの語彙力が必要な人や短期間で大量の単熟語を暗記したい人は、もっとボリュームのある単語帳から固めることをおすすめします。
 英単熟語を「覚える」ことから「書いて身につける」スタイルに変えたいなら、まずはこの高校英語 はじめの英単熟語ドリルを手に取ってみてください。短い文章とドリル形式が、英語学習の苦手意識を確実に減らしてくれます。一冊を丁寧にやり切った先には、基礎から確かな英語力が待っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました